リスティング広告

リスティング広告とは

WEB広告の1種で利用者がリスティング広告をクリックする事で課金される従量課金制のの広告です。
一般的なWEB広告に比べると費用対効果(ROI)が良く、余計な出費が少ないと言われています。

通常オークション形式で掲載スペースの単価が決まり、入札する競合が多い程、料金が高くなる傾向があります。
競争率が高いワード、例えばインプラント、FX、不動産などですと1クリックあたり1万円以上かかる場合もありますが、通常は数十円~数百円のワードが一般的です。

検索エンジンのシェアは国内9割以上がGoogleとYAHOOです。

ネットを使うユーザーの殆どにリーチすることができると言われている広告を活用することで高い集客力を実現します。

多くの企業が活用している理由に、成果を分析をすることで費用対効果が明確になることがあげられます。

リスティング広告の種類

リスティング広告には、大きく分けて2つがあります。

ひとつは検索キーワードと連動する「検索連動型広告」、
もうひとつは検索結果以外に表示される 「ディスプレイネットワーク型」です。

検索連動型広告とは、検索結果の上部や右サイド等に出る広告の事です。
ディスプレイネットワークとは、例えば大手ブログサービスなどに挿入されるバナー広告や、Googleが運営するサービス(Gmail、YOUTUBEなど)に自動で表示される広告になります。

ニーズが顕在化した「今探しているユーザー」に訴求することができる検索連動型。
広告の表示回数がケタ違いに多く、潜在ニーズを抱えたユーザーに訴求することができるネットワーク配信型。
ユーザーの関心事に関係なく不特定多数に向けて発信される新聞広告やテレビCMなどとは違い、広告を配信するターゲットを絞ることができるので、リスティング広告では集客を効果的に行うことができます。